ワークショップ事例

 ここでは、プラバンアクセサリーや消しゴムハンコなど “作るもの” は問わずに、これまで nanabo が開催してきたワークショップの事例をご紹介します。

  1. 来場促進イベントなど 大規模・多人数でのワークショップ
  2. じっくり丁寧に教わる 少人数ワークショップ
  3. 自分たちでワークショップを開催するための 講師養成講座

A. 来場促進イベントなど 大規模・多人数でのワークショップ

 時間を決めて、全員一斉にスタートする形式で進行します。講師の指導を聞きながらみんなで一緒に手順を進めていきます。

 1回あたり20~25人(組)程度のワークショップが可能です。ハサミなど道具を自分で使えるお子さんなら単独参加可能。保護者の方に補助していただければ、さらに小さなお子さんでも大丈夫です。

 

※実施人数によってサポートスタッフの配置をお願いします。サポート内容は事前にレクチャーします。

※音響設備をご用意ください。


費用などのイメージ

基本運営費 1日5~10万円(時間・参加者数によって変わります)
材料費・器材費 ひとり500~1,000円程度から、ご希望の製作内容に応じてご用意します
型紙制作・使用料 プラバンアクセサリーの場合、既存型紙の貸出使用料 母の日・ハロウィーンなど、そのイベント専用のモチーフを新たに作ることも可能です
交通・宿泊費 会場までの往復交通費、遠方の場合宿泊費等
その他 テーブルなど会場資材、音響設備、補助スタッフなど、主催者様側でお手配ください

B. じっくり丁寧に教わる 少人数ワークショップ

 1回あたり5~10人程度で、講師を囲みながら実施するスタイルのワークショップです。大人数のものに比べて、講師の作業を間近で見ることができ、また間近で指導を受けられるのが最大の特徴です。

 時間を決めて全員一斉にスタートする形式、または来た人から随時始める形式、いずれでも対応できます。インストアでの小規模なワークショップに向いています。

 参加年齢条件は[A]と同じです。

 

※実施人数や環境により音響設備をご用意ください。


費用などのイメージ

基本運営費 1日5~10万円(時間・参加者数によって変わります)
材料費・器材費 ひとり500~1,000円程度から、ご希望の製作内容に応じてご用意します
型紙制作・使用料 プラバンアクセサリーの場合、既存型紙の貸出使用料 母の日・ハロウィーンなど、そのイベント専用のモチーフを新たに作ることも可能です
交通・宿泊費 会場までの往復交通費、遠方の場合宿泊費等
その他 テーブルなど会場資材、音響設備など、主催者様側でお手配ください

C. 自分たちでワークショップを開催するための 講師養成講座

 ワークショップに参加するのではなく、「自分たちでもワークショップを開きたい」という方に向けた、講師養成の講座です。

 クラフト作品の作り方を一通り覚えていただき、応用パターンや、失敗しやすいポイントの対処法、さらにワークショップを運営するための留意事項まで指導します。

 実際にワークショップを実施する際に必要な、材料や器材の手配も可能です。

 自治体や行政関係など公共機関向けの実績もございますので、お問い合わせください。


費用などのイメージ

基本運営費 1回20万円~(4日間実施の例。時間数・人数・目標到達レベルで変わります)
材料費・器材費 ご希望の製作内容に応じてご用意します。講習用のみでなく、自分たちでワークショップを開催する際の材料等も手配可能です
型紙制作・使用料 プラバンアクセサリーの場合、既存型紙の貸出使用料 自分たちで開催する際に使う型紙も売り切り提供可能です
交通・宿泊費 会場までの往復交通費、遠方の場合宿泊費等
その他 テーブルなど会場資材、音響設備など、主催者様側でお手配ください